水戸駅の2番船ホームには袋田行の電車がすでに入線していました。
休日にもかかわらず、高校生の姿が見られました。
コロナの影響で授業をやっているのか、部活なのか。
お盆の時期でも大変ですね。
電車は、水戸を出ると那珂川の高架橋を渡り、常陸青柳に着きます。
この駅、水戸市かと思っていたらちょうど駅のホームがひたちなか市に入っているんです。
市の境目にあります。
田園地帯を走り抜けると常陸津田に到着します。
津田はひたちなか市なんですが、目の前にある住宅地は水戸市の飛び地になっている
なんともめずらしい場所にあります。
続いて五台駅
こちらは地元の高校生がよく利用する駅です。
無人駅なんですが、自転車が沢山あって、通学の駅になっています。
次に下菅谷駅
こちらは、白い駅舎が残っています。
昔は有人駅でした。今は利用者も少なくなり無人化されています。
中菅谷駅
こちらも無人駅です。
近くに住宅地が並んでいます。
上菅谷駅
こちらは常陸太田行の水郡線の分岐駅になります。
乗り換えの乗客もちらほらいました。
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